オフィス家具のデスクの種類

オフィス家具の一つであるデスクには、いくつかの種類があります。

まず、最もシンプルなのが平デスクです。

収納スペースがないので、椅子で横移動するのが簡単です。

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横幅のサイズが豊富なので、どんな事務所のサイズやレイアウトにも対応できるオフィス家具です。



天板の下には、書類やペンを入れる高さ3cm程度の引き出しがついていることが多いです。収納スペースが足りない場合は、キャスターがついたインワゴンと組み合わせると良いです。

次に、片袖デスクは固定された収納スペースが片方だけについています。

右側に引き出しがついていることが多く、鍵機能が備わっています。
平デスクとインワゴンを買うより、コストを抑えられるオフィス家具です。

足元が狭くなって椅子に乗ったままの動きが制限されます。

一般社員と役員との差別化を図るときによく用いられるのが、両袖デスクです。引き出しが両側についており、存在感があります。
脇机は、インワゴンとは異なり可動式ではありません。デスクと高さが同じなので、収納だけでなく作業スペースも広くできます。
鍵機能がついており、2段あるいは3段引き出しが利用できます。



チームデスクは、オシャレな雰囲気を演出するオフィス家具です。
数人分のデスクを一つにしており、木目調が多いです。

空いている席を自由に使うスタイルなので、個人のデスクを特定せず、事務所の活性化につながります。


事務用の他に、会議用のデスクとしても役立ちます。