カウンターは会社のイメージを象徴するオフィス家具
窓口とも言われるカウンターは、大抵のオフィスに設置されているオフィス家具の一つです。
14世紀に金融を営む人々が使っていたのが起源とされます。
しかしカウンターは、単なる作業台ではありません。
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会社のイメージを決定づけるものであり、実りある接客には欠かせません。
カウンターは、デスクとしても機能する便利なオフィス家具です。
スタッフがカウンターに常駐していれば、訪問者を待たせる心配がありません。
必要な書類や資料を常備してパソコンを設置しておけば、その場で検索をすることで迅速な対応を取ることができます。
袖机としてワゴンを後付すれば、さらに収納スペースが増えるので使い勝手がよくなります。カウンターは他のオフィス家具と比べると、バリエーションが豊富ではありません。
しかし数少ない選択肢だからこそ、洗練された商品を購入することができます。訪問者が立って受付者と話すスタイルなのが、ハイカウンターです。
受付者も立つ場合と椅子に座る2つのパターンがあります。
奥行が狭いので、訪問者と受付者の距離が必然的に近くなります。
短時間で内容のある対面を行うのに適しています。
また収納キャビネットの形をとるものが多いです。
一方両者が椅子に座って対面するのは、ローカウンターです。
自立するユニット式と施工工事を行うものがあります。
ローカウンターはデスクやテーブルに近い形をしています。
商談など書面のやり取りや、筆記が伴う対面で活躍します。